不動産営業支援システム @dream-Progre(アットドリーム プログレ)

不動産会社のためのインターネット活用術

社内更新できる仕組み作り

不動産ホームページ開設の進め方

不動産ホームページはインターネットの街に出す、仮想店舗。実際に駅前に新店を出す場合と同じです。

では、駅前店オープンと合わせて不動産ホームページの開設を考えて見ましょう。


1.まず出店する場所を確保します。

これは、プロバイダといわれる窓口にホスティングというホームページのデータを置く場所を借りるわけです。ホスティング先は大手のところであればどこでもかまいませんが、契約用量などを考えて契約しましょう。

また、無料ホスティングサービスや、契約料は安いけど全て自分で設定するようなホスティング先はあまりお勧めできません。なぜなら、不動産会社さんの場合、ビジネスで店舗を出すわけです。ビジネスユースのしっかりしたホスティング先で開業しましょう。またこのとき、間借り状態(××home.net/○○fudousanなど)にしないで、自社ドメイン(○○fudousan.co.jpなど)で運用しましょう。


2.内装、看板、備品等の手配をします。

多分、ほとんどの方が、新店オープンのときは、専門の内装業者や看板屋さんに頼むことでしょう。

不動産ホームページも当初オープンするときは、専門の業者(できれば、不動産業が分かる業者)に頼むのが良いと思います。ノウハウを知っている業者なら、看板の位置とか、カウンターの造作とかを経験をもとに一番良い状態で設置してくれるはずですから。


3.オープンの告知

オープン時は、宣伝しますね。お金があれば、駅前看板とか、新聞チラシとか、お金をかけないなら手配りのチラシとか。ホームページも開設しただけでは、誰もわかりません。

色々なサイトとリンクを張ったり、名刺、チラシなどにURL(ホームページアドレス)を必ず記載することから、有料のネット広告などまでいろいろあります。


4.物件の告知

店舗ですと、通常は窓に物件図面を張って告知しますよね。これって、どういう基準で貼りますか?また、どの位で入れ替えますか?お客様が目に留まりそうな物件を選んで店の窓の一番目に付く所に貼りますよね。不動産ホームページも同じです。トップのページに物件の一覧がどこを見れば良いかすぐ分かること。また、物件一覧が定期的に、むしろ、インターネットの世界では、毎日更新してあることが大切です。



物件はいつでも最新の情報を見てもらう

駅前店を例にして、不動産ホームページを考えて見ましょう。

駅前店は、人通りが多いので店頭に張っている物件図面を見ていく人は多いですね。全員が店内に入ってきてくれれば良いのですが、なかなかそうはいきません。

しかしよく見ていると、毎朝同じ人が見ていてくれるのが分かります。何日も見ていて、ある日、店内に入ってきます。つまり、自分の中でいろいろと比べて(たとえば、隣の不動産屋さんの窓も見たり、雑誌をみたり・・・)から、“よし、お店に行って聞いてみよう”となるわけです。


物件は必ず毎日更新

実はホームページも同じですね。

気に入ったホームページは、何回も見に来て、他の不動産屋さんのホームページと見比べてから最終的にここに問い合わせしよう、となります。ですから、物件の更新がされていないと「ああ、いつ来ても同じね」となって、問合せする前に見に来てくれなくなります。だから、物件の毎日更新は欠かせないのです。



物件の更新は自社で

物件の更新は自社で

ホームページの運用で大きな問題は、更新は誰がするのか?ということです。

結論から言いますと、社内で運用できる体制にするべきです。もう少し言うと、少なくても物件の更新は、自社で出来る体制にするべきです。

駅前店に置き換えて考えて見ましょう。

窓の物件図面を張り替えるとき、業者に頼む方式なら、「頼んでから、来てもらうまでに時間が掛かる」、「コストがすごく掛かる」の2点が問題になりますよね。

その2点の理由で張り替えをやめようという訳にはいきません。ホームページも同じです。毎日更新するのに、業者任せでは時間でもコスト面でも合わないでしょう。



不動産ホームページはアイデアで勝負

駅前店の話に戻ります。

お店の運営で毎日何をしますか?毎朝掃除をしますね。

また、カウンターに花を飾ったり、何かの会員になればステッカーを貼ったりしますね。レイアウトを変更したりソファーのカバーを変えたり、そういった店舗の細かいところまで手をかけていると自然と来店が増えたりしませんか?たとえば、どこかのハンバーガーチェーンは、店頭に小さな黒板で毎日のメッセージを書いてますよね。

毎日前を歩いている人には新鮮に感じて、つい店に入ってみようとなりますよね。


不動産ホームページにも創意・工夫、気配りを忘れずに

ホームページも同じです。開設してからは物件の毎日更新は言うまでも無く、その他、トップのページを変更したり、リンクを張ったり、新しいページを追加したり、日記を書くなどすることで、“ああ、ホームページを気にかけている不動産屋さんだな”と思ってくれれば、問合せも自然と増えます。

ホームページからの集客がうまく行っている不動産会社さんの担当者の方がおっしゃられていました。
“自社ホームページが一番好きです。ですから1日何回も見て少しでも気がついたことがあれば更新しています。更新するとアクセスが上がるし、ちょっとサボるとアクセスが落ちますから。”

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